お酒の席

新卒大学生向け会社説明会でのプレゼンが続き、少し興奮気味のまま迎えた週末だった。

夕方になり、残りの時間を有効に使おうと思ったが、興奮した頭がなかなか落ち着かず、何も手につかない。どうせそうならと思い、少し早めに飲み会の会場へ向かった。

本日の会を企画してくれたのは、若い頃に少林寺拳法の組演武でパートナーを組んだMさんだ。仕事の都合で少林寺拳法からは離れてしまったが、山梨県立大学少林寺拳法部の創設に尽力した人物でもある。

この日は数名の大学関係者も集まり、大学運営や職場の話、少林寺拳法部創設当時の思い出、そして卒業生たちの近況など、話題は尽きなかった。

改めて感じたのは、組織運営の難しさはどこも同じだということだ。業種や職種の違いもあるが、それ以上に、そこに集まる人たちによって組織の姿は大きく変わる。

そんな話の中で、Mさんが「少林寺拳法部を昔のように20人規模の部活にしたい」と語ってくれた。現在は大学運営にも携わっており、少子化や時代の変化による大学経営の課題にも向き合っている。

それでも大きな夢を語る姿は昔と変わらない。相変わらずスケールの大きな人だ。これからの活躍が楽しみである。

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