朦朧とした意識の中で過ごした3日間。聞いてはいたが、コロナウイルス感染症の症状は辛いものがあった。これほど強制的に休息を求められたのは、いつ以来だろうか。
寝ているのか起きているのか分からないような曖昧な意識の中で、不思議な体験もした。
眠りに落ちるたびに、Googleの画面が浮かんできたり、LINEのアプリが立ち上がったり、誰かと画面越しに通信しているような映像が現れたりするのである。
普段からパソコンやスマートフォンに囲まれて生活しているせいだろうか。
なかでも面白かったのは、夢の中でChatGPTが突然立ち上がり、何やら解説を始めたことだ。
画面に表示される言葉を眺めながら、これは自分自身が考えていることなのだろうかと思った。
あるいは、もしかすると宇宙意識とつながったのだろうか。
もしそうなら、面白いな。そんなどうでも良いことを考えていた。

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