自分の目で見た歴史

新たな決意をした翌日。しかし、その決意とは裏腹に、私の生活は今日もZOOMやYouTubeに振り回されている。

便利になった電子機器は、私たちに多くの恩恵をもたらした一方で、静かに「自分の時間」を奪っていく。このままでは、次々と流れてくる魅力的な情報に翻弄され、気がつけば時間だけが過ぎ去ってしまいそうだ。

とはいえ、それらがどれも実に面白いのだから困る。

日中は、リクナビに掲載する求人原稿の修正依頼が入った。操作方法は複雑で、サポートセンターの担当者に手取り足取り教えていただきながら、ようやく修正を終えた。

これで一安心と思ったのも束の間、内容審査で差し戻しとなった。

採用までのルートの中に「能力検査」と記載していたことが、障がいのある方などに対して差別的な印象を与える可能性があるというのが理由だった。

言葉の持つ意味や、その受け止められ方が以前にも増して重視される時代になったのだと実感する。

夜も予定が詰まっていた。18時30分からは山梨県立大学少林寺拳法部のZOOM練習に参加。22時からはNewsPicksで、落合洋一さんによるウクライナ情勢の対談を視聴した。

約1時間、画面に引き込まれるように見入ってしまった。

ウクライナの人々は本当に懸命に戦っている。「たとえ一人になっても祖国を守る」という強い意志には胸を打たれた。彼らがどのような未来を築いていくのか、その行く末を見届けたいと思う。

一方で、捕虜となったロシア兵の中には、実際に戦争へ向かうとは知らされず、「訓練に参加する」と説明されていた若者も少なくないという。

この戦争は、いったい誰のためのものなのだろう。理不尽な状況の中で、子どもを含む多くの命が失われている現実がある。 いろんな意味で、こんな時代が本当に訪れるとは思ってもみなかった。この出来事を、自分の目で見た歴史として、しっかりと心に刻んでおきたい。

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