みなさん、こんばんは。南アルプスの深澤です。
本日は誕生日のお祝いのコメントをたくさんいただき、ありがとうございました。すっかりご無沙汰している方からもお便りをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな私も、ついに還暦を迎えました。
普段はあまり実感がありませんでしたが、職場から贈られた真っ赤な箱入りの記念品を手にすると、「60歳」という節目の重みを少し考えさせられます。
巷にあふれるシニア世代向けの本を読むと、「60歳を過ぎたら自由に生きろ」「子どもの頃の夢を実現せよ」と書かれています。
そうであるならば、できれば週三日ほどアルバイト社員として『ウルトラ警備隊』に勤務したいところです。
どんなに子どもの頃から地球を守る仕事に憧れていても、そのような求人が存在しないのは残念ですが。
そこで、せめてもの記念にハンターカブCT125を購入しました。
実は私の手元には、昭和の時代に購入した初代ハンターカブCT110があります。三十数年を共に過ごした真っ赤な車体の隣に、令和に復活した黄色いCT125を並べてみたくなったのです。
初めてハンターカブを見たのは高校一年生の頃でした。
大きな荷台、真っ赤な車体、そしてクラッチ操作のいらない変速機。運動神経に自信のなかった私でも乗れそうな気がしました。
大きな荷物を荷台にくくりつけ、小さなタンクに少しのガソリンを入れ、スロットルを開け続ける意志さえあれば、どこへでも行ける。
そんな想像をしていたことを覚えています。
ちょうどその頃、テレビから流れていた松任谷由実さんの『ナビゲイター』という曲のイメージとも重なり、未来への憧れを膨らませていました。
結局、若い頃に思い描いたほど遠くへは行けませんでした。
それでも旅への憧れは今も残っています。
還暦を迎えた今だからこそ、もう少しだけ夢を見てみたいと思います。
60歳になったとはいえ、生活が大きく変わる気配はありません。
相変わらず会社員として働き、心理師として学び、武道家として稽古を続けています。そして、目移りの激しい道楽者でもあります。
これからも「お旦那芸」に磨きをかけながら歩んでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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