『山梨県立大学少林寺拳法部創部15周年記念OB/OG会&納涼会』開催

みなさんこんにちは。南アルプスの深澤です。

昨日8月22日(土)、山梨県立大学少林寺拳法部「創部15周年 OB・OG会&納涼会」を開催いたしました。

総勢24名。関東近辺のみならず、遠くは四国から駆けつけてくれた卒業生もいました。「せっかくだから青春18きっぷを使って来ました」と、明るく笑っていたのが印象に残っています。

創部当時、山梨日日新聞が取材に来てくれたことを知るOGも参加してくれ、幅広い年代の卒業生が集まりました。それでも年代を超えて、一人ひとりがどこか共通した雰囲気を醸し出しているのが、不思議なところです。

「山梨県立大学少林寺拳法部らしさ」と言ってもよいのでしょう。

現役部員たちが用意してくれたささやかな宴の席は、会が始まる前から会話が弾み、あちらこちらで笑い声が聞こえていました。

社会に出て、それぞれが、それぞれの人生を歩んでいます。

長い人生のうちの、大学時代というほんのわずかな時間。その中で共有した経験や感動が、年月を経ても大切な感覚として身体に宿っている。そのことに、私は大きな喜びを感じました。

一般企業のみならず、福祉や公務の現場で重責を担い、それぞれに悩み、模索しながら仕事に向き合っている姿も垣間見ることができました。

そんな先輩たちのリアルな話を聴き、参加した現役部員たちも、きっと視野が広がったことと思います。

私ごとですが、来月9月10日(木)に開催される武道学会少林寺拳法分科会で、「理解と体得のあいだ  武道教育における一提案」と題して発表させていただきます。

そこで私が伝えられることがあるとすれば、この15年間、彼ら彼女らと共に繰り返してきた技の研鑽と、交わしてきた会話の積み重ねなのだと思います。

特別な何かではなく、みんなと過ごした一瞬、一瞬。そのプロセスの中にこそ、武道を学ぶ意味や価値があるのではないか。

今回の15周年行事を通して、そのことを改めて強く感じることができました。そして、少し勇気をもらったような気がしています。

みなさん、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。

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