時間のながれ

明日でお盆も終わる。あと四か月もすればお正月だ。

この四か月は少し忙しい。中部学生大会があり、写真展があり、11月には静岡で全国大会も開催される。

その間には会社の決算があり、採用活動も本格化する。やらなければならないことは山積みだ。

しかし、遠回りをしてきたお陰なのか、周囲の状況も少しずつ変化し、自分の内面も変わってきているように感じる。見方によっては、それも一つの収穫なのだろう。

今日は甥夫婦が子どもたちを連れてやって来た。

小学三年生になった長男のKは、相変わらずひょうきんで口も達者だ。場の空気を明るくする才能がありながら、障がいのある弟のHには自然に優しく接している。その姿は微笑ましくもあり、頼もしくも感じられた。

Hも周囲の養育や支援のお陰で、片言ながら言葉を話すようになったという。奥さんは、支援に携わる先生方の力に驚いていた。

甥は新しいプロジェクトの立ち上げリーダーを任されたそうだ。詳しい内容は分からないが、とても嬉しく思う。

また、Kは将来、お父さんのような機械技術者になりたいと言っているらしい。そんな話を聞くと、つい目頭が熱くなる。

もっとも、その本人は私たちの話など気にも留めず、脇で一生懸命ゲームに夢中になっていたのだが。

人が集まると、普段は聞くことのできない話が飛び込んでくる。

自分もまだまだ頑張らねばと思った。

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