みなさん、こんにちは。南アルプスの深澤です。
私が携わる山梨県立大学少林寺拳法部にも、今年入部した1年生たちの道着が届きました。
さっそく先輩たちが帯の結び方を教えています。
この時期になると毎年目にする光景ですが、私はこの風景がとても好きです。
教える者と学ぶ者が向かい合い、技術だけでなく文化や思いまでも受け継がれていく。その姿を見ていると、人が人を育てることの尊さが、この一瞬の中に宿っているように感じるのです。
道着を急いで準備したのには理由があります。
6月1日(日)、山梨市の金川の森公園で開催される「認知症スタンプラリー」に、山梨県立大学少林寺拳法部が参加するためです。
当日は、山梨県内のリハビリテーション関係職能団体が一堂に会し、さまざまな体験や学びのブースが出展されます。
私たちのテーマは、
「日本の文化で心と体の可動域を広げよう」
です。
武道には、身体を動かすだけでなく、相手との関わりや注意力、身体感覚を育てる要素が数多く含まれています。近年では、そのような活動が心身の健康や認知機能に良い影響を与える可能性についても研究が進められています。
当日は、関連する資料をご紹介しながら、少林寺拳法の演武や体験も楽しんでいただく予定です。
たくさんの専門職の皆さんによるブースも並びますので、きっと楽しいイベントになると思います。
ご興味のある方は、ぜひ足をお運びください。
あとは当日、雨が降らないことを祈るばかりです。
では、では。

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