忙しい八月

日記を書く習慣をつけようと始めたが、なかなか思うようにいかない。時間がとれないのではなく、外からの刺激に押し流されてしまうのだ。

書く前に少し情報を得ようと思うと、知らぬ間に次から次へとインターネットを渡り歩いてしまう。早く起きても仕事のことを優先し、思考がそちらに持っていかれる。

文章を書く専門家がいるというのは、そういうことなのだろう。他のことを犠牲にしてでも、書く時間を確保している人のことだ。

昨晩から『100分de名著』では、アンドレ・ブルトンの『シュルレアリスム宣言』が始まった。地元・南アルプス市の美術館では、ダリの版画展が開催されている。ダリといえばスペイン。スペインといえば、2026年FIFAワールドカップの優勝国だ。そんな具合に、頭の中はあちこちに飛び火する。

スペインの歴史や生活習慣についても、いろいろ調べてみたいのだが、なかなか落ち着いた時間がとれない。

これからの8月から11月までは、さまざまな予定が目白押しだ。自分で蒔いた種ではあるが、最後に何が残るのか。

何も残らなくても良いと思う。

そういう年にしたかったのだ。

12月、忘年会の時期になって、今年を振り返る時が楽しみだ。

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