怒涛のような2月とは打って変わり、3月は刺激的な人々との出会いを楽しんでいる。
自分の価値観を大切にしながら、自らの役割を見定めて社会と関わる人の話は、どのような分野であっても実に面白い。
南アルプスの麓で有限会社Paddy Fieldを営む若い農業夫婦も、その一人である。
できるだけ農薬に頼らず、自然環境に配慮しながら数種類の米を生産・販売しているそうだ。
興味深かったのは、単に米づくりを行っているだけではないことだ。人の暮らしと自然、さらには野生動物との関係を考えながら農業に取り組んでおり、ご夫婦のもう一つの顔は、行政から依頼を受ける野生動物調査員である。もともとの専門はそちらだという。
南アルプスの豊かな自然とともに、自分たちらしいライフスタイルを築きながら挑戦を続ける若い二人。その姿から多くの刺激をもらった。
私も負けてはいられない。まだまだ挑戦を続けていきたいと思う。

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