面白いYouTubeを観た。
写真家でありユーチューバーでもある渡部さとるさんをはじめ、3名の写真に関わるクリエーターたちによる座談会である。写真の話から始まったが、内容はむしろ人生論やクリエーターとしての生き方について語るものだった。
安定などない。厳しい世界である。しかし、その場所に居続けたからこそ手に入るものがあるらしい。それは決して金銭的なものではない。おそらく40代や50代を過ぎて、ようやく見えてくるものなのだろう。
その中で印象に残ったのが、渡部さんが語っていた田舎の同級生の話だった。
地元に残り、そこで生き続けてきた同級生たちの顔がとても良いという。
その感覚はよく分かる。私も一度は地元を離れた人間だからだ。
地元で生きるということは、単に同じ場所に留まることではない。諦めも含めて、その土地や人との関係を引き受けながら生きることなのかもしれない。
そんなことを考えながら、自分はこれからどのように生きていくのか、もう一度見つめ直してみようと思った。

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