理想のアトリエ

東京都美術館で開催されていたミロ展の図録が届いた。

作品の魅力もさることながら、90歳まで創作を続けたミロの生き方に憧れる。なかでも、晩年になって理想のアトリエを持ったというエピソードが羨ましい。

道場を持つことも、アトリエを持つことも、心理事務所を構えることも、バイクを保管するガレージを作ることも、私は昔からそんなことばかり夢見ている。

本当にお目出たい人間だと思う。

それでも、できることをやろうと思う。空回りにも意味はある。空回りしたからこそ見える景色もある。「まあ、こんなものだ」と思えるようになった時から、本当の意味で人生は面白くなるのかもしれない。

本日は、そんなことを思った。

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