大学拳法部の一年生の女子部員から、「ソーシャル・ジャスティス(社会正義)」について教えてもらった。興味を持ち、ゴールデンウィーク中に小児科医・内田舞さんの著書を読んでみた。
その中で、終戦直後に制定された日本国憲法へ「男女平等」の理念を盛り込むうえで大きな役割を果たしたのが、当時22歳だったGHQ職員のベアテ・シロタ・ゴードンであったことを知った。
内田さんは本の中で繰り返し、「自分の身体と意見は自分のもの」と自分自身を尊重し、「相手の身体と意見は相手のもの」と相手を尊重することから、自然なアドボカシー(権利擁護)は生まれるのだと説いている。
私たちオジサン世代も、これからの社会正義について学び続けなければならない。そんなことを改めて感じたゴールデンウィークだった。

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