報酬系への依存は、放っておけば物事への興味や関心を失わせてしまう。空虚さを埋めるために、さらに別の刺激を求め、その場しのぎの満足を繰り返していく。
酒によって身を滅ぼした父の日記には、「虚しい」という言葉が何日も何日も続けて書かれていた。その文字を思い出すたびに、依存の奥にある空虚感について考えさせられる。
男性の健康寿命は72歳ほどだという。悲しいような、どこかほっとするような、不思議な気持ちになる。
今日は発達障害支援の動画と、アーティストたちの対談を交互に視聴していた。一見するとまったく異なる分野だが、共通するテーマを見つけるのが面白い。
生物・心理・社会という複数の視点から人を理解し、一人ひとりの具体的な現象を大切にすること。そう考えると、まず手放すべきなのは、物事を善悪や正誤の二項対立で捉える考え方なのかもしれない。

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