本日は、少林寺拳法連盟が主催するコーチングコース最後の講習日だった。半年間、本当に長かった。
当初はどこか冷めた目で見ていたところもあったが、講師の大原さんの熱意が、ここへ来てようやく分かってきた。
物事をまず懐疑的に見てしまうのは、私の悪い癖である。コーチングに対しても、あまり良いイメージを持っていなかった。しかし、物事の優劣を気にするよりも、まずは相手を受け入れてみること。そして、自分の腹に落ちるまで体験し、その過程で自分自身が成長していくことの大切さを、この講座で学ばせていただいた。
素直さと謙虚さは、人が成熟するための玉手箱なのだと思う。
ちょうど会社でも、自分の仕事を若手へ引き継いでいる最中である。良いタイミングで、この気づきに導いてくれたことに感謝したい。目的を共有し、テクニカルな部分とマインドの部分、理論と実務を整理して伝えていく必要があったのだ。
最後のグループワークでご一緒した千葉の尾崎先生や、岩手の佐藤先生にも恵まれた。本当に真面目で、謙虚で、自愛に満ちた方々だった。私も少しでもその姿に近づけるよう、これからも精進していきたい。

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