みなさんこんにちは。南アルプスの深澤です。
暑い夏もお盆を間近にし、山梨県立大学少林寺拳法部もこれから長い夏休みに入ります。故郷に帰る部員もいますので、次にみんなで顔を合わすのは9月の末になります。
前期最後の練習日を利用し、昇級試験を実施いたしました。白帯の1年生達は、初めての試験でさぞかし緊張をした様子です。
今年の1年生は、全員が高校時代に文化系の部活動に所属していました。そんな部員達ですが、初めての体育会系の活動に新鮮さを感じているようで、少林寺拳法部での修練を楽しんでくれている様子です。
ふと、こんなことに気づきました。今、目の前で一緒に少林寺拳法を修練している学生たちは、もしかすると22世紀を生きる人たちです。「あの暑い夏、一生懸命に部活をやっていたよな」と、私には想像もつかない未来で、誰かに話しているのかもしれません。ただそれを思うだけで、今この瞬間がとても貴重に感じるのです。
私は、現在における武道の修練とは、自分自身を自由に導くためのリベラルアーツの一つだと考えています。その力をうまく引き出せるような、そんな指導者でありたいものです。
暑い夏、私の修行も続きます。

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